届いて・・・この気持ち!




「いちごを守るために身を引いた?寝言は寝て言え!
 今のいちごは今までで一番つらそう。そんな状態で守れたとでも思ってんの!?いちごが好きなら・・何があっても・・自分がどーなろうと守るって言いなさいよ!!いい加減目をさましなさい!!」


「宇佐美・・・」

そのとき。
なつめの目の色が変わった。



「俺、いちごのそばにいていいんだよな」
「いてやらんでどーする」
「俺が守ってもいいんだよな?」
「あんたの代わりに私がやろうか?笑」
「ふん・・・いちごの隣は俺」
「じゃあ早く行きなよ」


私はなつめ君の背中を押した。


「サンキュー宇佐美」


なつめは走って行った。





「あ~あ・・・失恋決定だね」

ひそかになつめに恋してた麗歌。