「いじめ・・られてた。
なつめと付き合ってから、、、他の女の子にいろいろ言われるのは慣れてるし怖くなかったけど・・今は口だけじゃなくなっちゃったんだ・・・」
なつめはバッと顔をあげていちごの腕を捲り上げた。
「んだよ・・これ・・」
痣だらけの腕。痣だらけの足。
痣だらけの背中
「大丈夫だよ。別れよって言われても別れないからね?それだけは・・・ッ・・嫌だからね」
やだよ
別れたくなんかないよ
「何で言わないんだよ・・そんなに頼りない?いちごのことだから心配させたくないとか思ってんだろ?
でも、いちごのやつれていく姿見て心配すんのは当たり前だろ!?言えよ!バカいちご・・」
なつめは
泣いていた。

