教室に戻るといつもの女子。
なつめと二人で教室に入ったためか、女子の視線が強くなる・・・



「いちご足どうしたの?」

麗歌が引きずっている足に気づき声をかけてくれた。

「うん。ちょっと靴に画鋲が入ってただけだから大丈夫だよ~;」
「そっか・・いなくて心配したよ~」
「うん、ごめんね;」
「無事で何よりだよ♪
 あ、授業始まるよね汗」


麗歌は急いで席に戻ってった。