年が明けた。

あなたをなんとか探し出した私は、登録しないであなたの呟く内容をただ眺めていただけだった。

辛くて、辛くて、何度も泣いた。

そんなある日、6日ぶりに更新した内容を見て我慢できなくなった。

ついに登録してしまった。

それで、話しかけた。