ジャッ!
「永愛!」
ベッドのカーテンを開けて永愛の顔を確認する。
「亜美ちゃん・・・ただの貧血だって・・・だいじょーぶ。」
「よかった・・・永愛からだ弱いし・・・心臓も良くないし・・・心配したよー。」
「ふふ・・・大丈夫だから・・・」
「永愛ーー。なんかあったの?最近元気ないよ?」
「元気だよ!」
ガバッと永愛が起き上がった。
そのとき何か手帳のような物が落ちた。
「何かおとしたよ!」
「見ちゃダメ!!」
永愛の声を無視してわたしはペラペラッと中身を見てしまった。
「何・・・これ・・・」
中には細かく永愛の毎日が書かれていた。
「なんでこんなのかいてるの!?しかもトイレの回数まで・・・なにこれ!?」
「順平が・・・書けって・・・」
「それって・・・束縛じゃん!!」
くわしく話しを聞くと書いた手帳を毎日園田君に見せるらしい。
ちょっとでも他の男子としゃべっていたら殴ったり暴力をふるうんだって。
やさしいのは最初だけだったらしい。
「最低!それってDVだよ・・・別れたらいいじゃない!」
「無理だよ・・・きっと別れてくれないし、また殴られるっ・・・」
そのとき永愛の手は震えていた・・・
きっといっぱい怖い思いしてたんだね・・・
「分かった。わたしが言ってあげる。大丈夫・・・大丈夫だから」
「亜美ちゃん・・・」
その日の放課後。
わたしは園田くんを放課後呼び出した。
「何?宮野さん。」
涼しい顔をしてわたしに聞いてくる。
「永愛と別れなさいよ。」
「永愛!」
ベッドのカーテンを開けて永愛の顔を確認する。
「亜美ちゃん・・・ただの貧血だって・・・だいじょーぶ。」
「よかった・・・永愛からだ弱いし・・・心臓も良くないし・・・心配したよー。」
「ふふ・・・大丈夫だから・・・」
「永愛ーー。なんかあったの?最近元気ないよ?」
「元気だよ!」
ガバッと永愛が起き上がった。
そのとき何か手帳のような物が落ちた。
「何かおとしたよ!」
「見ちゃダメ!!」
永愛の声を無視してわたしはペラペラッと中身を見てしまった。
「何・・・これ・・・」
中には細かく永愛の毎日が書かれていた。
「なんでこんなのかいてるの!?しかもトイレの回数まで・・・なにこれ!?」
「順平が・・・書けって・・・」
「それって・・・束縛じゃん!!」
くわしく話しを聞くと書いた手帳を毎日園田君に見せるらしい。
ちょっとでも他の男子としゃべっていたら殴ったり暴力をふるうんだって。
やさしいのは最初だけだったらしい。
「最低!それってDVだよ・・・別れたらいいじゃない!」
「無理だよ・・・きっと別れてくれないし、また殴られるっ・・・」
そのとき永愛の手は震えていた・・・
きっといっぱい怖い思いしてたんだね・・・
「分かった。わたしが言ってあげる。大丈夫・・・大丈夫だから」
「亜美ちゃん・・・」
その日の放課後。
わたしは園田くんを放課後呼び出した。
「何?宮野さん。」
涼しい顔をしてわたしに聞いてくる。
「永愛と別れなさいよ。」

