「眠い…」
12月前半ー…
期末テストもなんとか乗り切ってもう周りはクリスマスモード。
外は物凄く寒くて教室はヒーターで温かい。
すっごく眠くなっちゃう。
キーンコーン…
チャイムがなったとたん軽くざわめく教室。
先生がいなくなって休み時間。
「永愛すっごく眠そう。
猫みたいでかわいいー!」
なんて言う亜美ちゃん。
亜美ちゃんの方がぜんぜん可愛いです…
「ね、亜美ちゃん。
変なこと聞いていい?」
そしてわたしはすごく気になってることがある。
「いいわよ?
変なこと??」
そういってわたしの机ひじをおいて手のひらにあごをのせた。
「…やっぱいいや。
自意識過剰って思われそう…」
「なーにいってんの!
そんなこと思うはずないでしょ!」
そういってわたしのすこし伸びてきた髪の毛をくしゃっといじった。
12月前半ー…
期末テストもなんとか乗り切ってもう周りはクリスマスモード。
外は物凄く寒くて教室はヒーターで温かい。
すっごく眠くなっちゃう。
キーンコーン…
チャイムがなったとたん軽くざわめく教室。
先生がいなくなって休み時間。
「永愛すっごく眠そう。
猫みたいでかわいいー!」
なんて言う亜美ちゃん。
亜美ちゃんの方がぜんぜん可愛いです…
「ね、亜美ちゃん。
変なこと聞いていい?」
そしてわたしはすごく気になってることがある。
「いいわよ?
変なこと??」
そういってわたしの机ひじをおいて手のひらにあごをのせた。
「…やっぱいいや。
自意識過剰って思われそう…」
「なーにいってんの!
そんなこと思うはずないでしょ!」
そういってわたしのすこし伸びてきた髪の毛をくしゃっといじった。

