「ごめんなさいぃ…
え、でもちょっと待って」
「あ?」
「斎藤龍わたしより先に起きて荷物とりにいってくれたんだよね?」
「だからそうだっつってんだろ。」
「だよね…
じゃあさ…なんでわたしの横で寝てたの?
まぁフリだったんだけど…」
「別に昨日さんざんこき使われたからちょっと仕返ししてやろーと思っただけ。
お前なにしてもまったく起きねーし起きたときの反応最高だしすげー面白かった。」
……………
「なにしても起きなかったって何したの…?」
「腰に手まわして抱きしめたり?」
そういってニヤッと笑う斎藤龍に目が覚めたときの状態を思い出して顔がカーッと赤くなった。
「へ…変態!!」
そういって近くにあったクッションを斎藤龍に投げた。
軽くかわした斎藤龍は本当にムカつく!
「わたしドレス着替えたい…」
え、でもちょっと待って」
「あ?」
「斎藤龍わたしより先に起きて荷物とりにいってくれたんだよね?」
「だからそうだっつってんだろ。」
「だよね…
じゃあさ…なんでわたしの横で寝てたの?
まぁフリだったんだけど…」
「別に昨日さんざんこき使われたからちょっと仕返ししてやろーと思っただけ。
お前なにしてもまったく起きねーし起きたときの反応最高だしすげー面白かった。」
……………
「なにしても起きなかったって何したの…?」
「腰に手まわして抱きしめたり?」
そういってニヤッと笑う斎藤龍に目が覚めたときの状態を思い出して顔がカーッと赤くなった。
「へ…変態!!」
そういって近くにあったクッションを斎藤龍に投げた。
軽くかわした斎藤龍は本当にムカつく!
「わたしドレス着替えたい…」

