「悪かったな。」
「何が?」
「1人にさせて。ほんとごめん。」
斎藤龍が謝ってる!!
めずらし!!!
「もういいよ。
けどもうあのゲーセン一生行かない。」
「俺も。」
「ところで1人で何してたの?」
「あー忘れてた。これ買いに行ってたんだよ。」
チョコ?なんでまた?
「なんでチョコ?」
「なんかおごる約束だったから。
永愛チョコ好きだろ。お昼にチョコ食べるくらいなんだから。」
「まぁね。じゃあなんでゲーセンいったの!?」
「なんかサプライズっぽくしたかったから。
どっかつれてって待っててもらおうと思ってテキト―に連れていっただけ。」
信じられない!!
「それで買ってゲーセン戻って裏の路地騒がしいと思ってのぞいたらお前が襲われてたんだよ。」
なるほど。
「あ!そーそーなんで斎藤龍喧嘩強いの?」
「昔、空手とか合気道とかいろいろ習わされてたから。
自然と強くなったんじゃねーの?」
ふーん。
「今はもう全部やめたけど。」
そうなんだ。
「てかお前なんであんなに絡まれてたんだよ。」
「知らないよ!むこうからからんできたんだよ。」
「ふーん。まあ、あんだけ殴ったしもう何もしてこないだろ。」
「最悪だよ。今日は体ごしごし洗ってやる!!」
「お前・・・やっぱ男嫌いじゃん。」
「今日でさらにキライになったの!!もとはといえば斎藤龍がわるいんでしょ!」
「だから謝っただろ。」
「そうだけどさ・・・」
もうほんとありえない!!あの男達には一生会いたくない!!
「何が?」
「1人にさせて。ほんとごめん。」
斎藤龍が謝ってる!!
めずらし!!!
「もういいよ。
けどもうあのゲーセン一生行かない。」
「俺も。」
「ところで1人で何してたの?」
「あー忘れてた。これ買いに行ってたんだよ。」
チョコ?なんでまた?
「なんでチョコ?」
「なんかおごる約束だったから。
永愛チョコ好きだろ。お昼にチョコ食べるくらいなんだから。」
「まぁね。じゃあなんでゲーセンいったの!?」
「なんかサプライズっぽくしたかったから。
どっかつれてって待っててもらおうと思ってテキト―に連れていっただけ。」
信じられない!!
「それで買ってゲーセン戻って裏の路地騒がしいと思ってのぞいたらお前が襲われてたんだよ。」
なるほど。
「あ!そーそーなんで斎藤龍喧嘩強いの?」
「昔、空手とか合気道とかいろいろ習わされてたから。
自然と強くなったんじゃねーの?」
ふーん。
「今はもう全部やめたけど。」
そうなんだ。
「てかお前なんであんなに絡まれてたんだよ。」
「知らないよ!むこうからからんできたんだよ。」
「ふーん。まあ、あんだけ殴ったしもう何もしてこないだろ。」
「最悪だよ。今日は体ごしごし洗ってやる!!」
「お前・・・やっぱ男嫌いじゃん。」
「今日でさらにキライになったの!!もとはといえば斎藤龍がわるいんでしょ!」
「だから謝っただろ。」
「そうだけどさ・・・」
もうほんとありえない!!あの男達には一生会いたくない!!

