★恋と王子と超能力!★

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ガラガラッ

「しつれーしまーす…」

えっと…翔馬翔馬……いた。

机で寝てるし!!

私は翔馬の頬っぺを突きながら、少しからかったような声で話しかけた。

「しょ~まく~ん?こんなところで寝たら風邪ひいちゃいまちゅよ~?」

しばらく続けていると、翔馬が苦しそうに唸り始めた。

「…翔馬?ちょっと、大丈夫?翔馬!翔馬!!」

肩を強く揺さぶると、突然バサッと翔馬が起きた。