「凛ちゃん!!」
すぐに凛に駆け寄る。
抱き起こすと、凛は苦しそうに「み、みなもと………さま…」とつぶやいた。
「凛ちゃん!大丈夫!?……どうしよう……!!」
だれか……!!そう思い、周りを見渡すが、当然誰もいない…。
「うっ…みな、もとさまぁ…」
迷えば迷うほど、凛は弱っていく…。
僕に力があれば…………!!!
そう思った瞬間、体が光に包まれた。
すぐに凛に駆け寄る。
抱き起こすと、凛は苦しそうに「み、みなもと………さま…」とつぶやいた。
「凛ちゃん!大丈夫!?……どうしよう……!!」
だれか……!!そう思い、周りを見渡すが、当然誰もいない…。
「うっ…みな、もとさまぁ…」
迷えば迷うほど、凛は弱っていく…。
僕に力があれば…………!!!
そう思った瞬間、体が光に包まれた。

