★恋と王子と超能力!★

「まあまあ凛様、落ち着いて」「こうなったらやるしかないですわ!」

「も、望月さん!松波さん!」

「それに、あいてから勝負を申し込まれたんですもの。

そのお誘いを蹴る方が失礼だと思いますし、なにより、いい練習になるじゃないですか」

「し、清水様まで…」

「ほらね!ほらね!!いい練習になるから!ね?」

凛はしばらく考え込んでいたが、大きなため息をつくと、

「はぁ…分かりましたわ。そろそろ約束の10分ですし、早く移動しましょう」

「やったあああああ!!ばんざーいやっふーー「あんまり調子に乗らないでくださいね?真帆さん」………………はい」

何だかんだいいながら、私たちは指定されたコートに向かった。