そして、全てを話し最終的には喜んでくれた それは、ツヴァイさんもトールさんもフウさんもみんな 事後処理と言うか、3日くらいはバタバタしていたけど ここ数日は平和に過ごしていて… 朝の、このさりげない甘い時間が私は大好きでたまらない 「…紫音さん…いつも不意討ちなんですから…」 キスをされた所があつくなり、そっと触りながらうつむくと 紫音さんはクスリと笑いながら頭を撫でる ・