産みたかったでも育てていく自信なかった

兄貴の怒りわあたしの想像以上だったんだ
父親が居ないかわりに兄貴があたし
の父親代わりだった

兄貴に抱きしめられてあたしわ泣いた
その日寝てるあたしの側にきて
頭を撫でながら

『ごめんな、これから絶対守ってやる』

そう泣きながら言った兄貴を忘れない

10月06日


あたしの子ども『夜魅』わ
天使になった

空に浮かんだ貴方の寝顔、
あたしわいまでも覚えてるよ

ごめんね。ごめんね。
二週間とゆう短い間だったけど
幸せでした
とてつもなく未熟で
とてつもなく半端なママなのに


ママのとこに来てくれてありがとう


愛しい愛しい我が子


天使になった我が子




いつか貴方の分も幸せになるよ



そう決めたはずだった