学校の保健室で出会った女の子


「藤谷先輩だ~」
寝てるとこを起こされたあやわ機嫌悪く

「ん~?」
って起きた

それからあやとわすぐ仲良くなった
毎日一緒に居た。病院行くにも一緒
あたしとあやわ二人でセットだった

「のの~おはよ!!」

『‥‥んー。』

毎日朝の8時前後にわ決まって家にあやが来た
一緒に学校に行くために

『おっす‥。』

「りゅう兄がね、チビにメシ食わせといって
って言って買ってきた」

『‥くそ兄貴が。なんでブラックぢゃないんだよ』

「相変わらず甘いの嫌いだね」

朝わ毎日こんなんだった

『あっ。タバコねぇや。あや、くれ』

そんなグータラやって学校行くのわ昼前

「おっはよ~さん♪」

「おはよぢゃないから」

『昼間っからうるせぇーな、口縫うぞ』

「はいはい、のんちゃん部屋入ろうね♪」

いつもそぅ、あやがあたしのストッパー
だってあや以外誰も信じてないもん