2人で馬鹿みたいな
やり取りをしている
うちにバス停についた。

バスに乗ってからも
楽しく会話しながら、
帰宅した。

「じゃあ、美織またね!」

「うん!今日はありがと!」

「全然だよo(^▽^)o
また時間ある時に
沢山語ろうねえー!
んじゃあね~♪」

「バイバーイ!」

有花との絆なが一層
深まった気がした。

私の人生まだまだ
捨てたもんじゃないかも!

この時、心からそう思っていた。