「ん。ありがと!
有花にまで心配かけて
本当にごめんね…」

「なに みずくさいこと
言ってんのさあ!笑
美織が困ってんだから
協力すんのが当たり前
だからねえ(*^o^*)♪」

「有花がいなかったら
今ごろ死んでたわ 笑」

「いやいや。まじ美織
大袈裟すぎるからね!」

「本当だもーん!」

有花といると本当に
楽しくて幸せだ。

「最終的に雄哉先輩と
付き合えて美織は
幸せなんだよね…?」

柄にもなく、いきなり
有花が真剣な顔つきで
私に問いかけてきた。