悲しい顔から私の言葉を聞いて
びっくりした表情に変わる。

「ほ…本当に?本当に俺と
付き合ってくれんの!?」

「ふふふ//本当ですよ!
よろしくお願いします^^」

「うっわー。振られると
思ったわあ…!超嬉しい!」

先輩はニコニコしながら
飛び跳ねている。
子供みたいで可愛い///


しばらく雑談をしていると
先輩がいきなり真剣な
顔つきになり話をはじめた

「今思ったけど、美織はまだ
彼氏ときちんと別れた
わけじゃないんだよなあ?」

「そうだった…。今日の夜
きちんと話つけます!
それまで付き合うのは、
待っててもらえますか?」

「あたりまえじゃん!
彼氏と話ついたらメールして?
こうゆう事はきちんと
けじめつけなくちゃいけない
ことだからさ(*^o^*)」

「わかりました!
それじゃあ夜にメールします」

雄哉先輩に挨拶をして
1人で家に帰った。