ばたばたともがいて、押さえられていた口を引き剥がした。 「っぷは…!…だ、だめで…すよ!」 バッ 「おっと…」 これ以上プロフィールを読み上げられるのは耐えられない。 隣から、ゲーム機を引っ張って取り返す。 「悪い。…何、その情報当たってんの?」 意地悪な表情でニヤリと笑った。