しん、と静まり返った室内。 切り裂くようなシュンの怒鳴り声は、恐ろしいまでの余韻を残していた。 マサトは足元をじっと見つめているし、ナツはやるせない表情で目を伏せている。 シュンの開き直ったような言葉の意味を、図りかねていた。 これは、自白と受け取ってもいいのだろうか。 働かない頭を必死に回しながら、誰もが状況を理解し切れずにいた。 けれど、こんなものではなかったのだ。