麗奈「私も帰るか!」
本当は翔馬くん達と帰りたいけど…
今日遅いなぁ…
「麗奈!」
誰かが部室から出てきた。
翔馬くんではないよね…
呼び捨てだし。
振り向くと俊也先輩がいた。
麗奈「お疲れ様です!」
俊也「ありがと。麗奈帰る人いる?」
麗奈「一応…翔馬くん達待ってました」
俊也「そっかぁ…少しだけ時間くれない?」
麗奈「今ですか?」
俊也「うん。ダメかな?」
麗奈「良いですよ」
私と俊也先輩は人気の無い体育館の裏に行った。
俊也「ここなら大丈夫だな」
暗くてよく分からないけど俊也先輩の頬が赤くなっていくのが見えた。
本当は翔馬くん達と帰りたいけど…
今日遅いなぁ…
「麗奈!」
誰かが部室から出てきた。
翔馬くんではないよね…
呼び捨てだし。
振り向くと俊也先輩がいた。
麗奈「お疲れ様です!」
俊也「ありがと。麗奈帰る人いる?」
麗奈「一応…翔馬くん達待ってました」
俊也「そっかぁ…少しだけ時間くれない?」
麗奈「今ですか?」
俊也「うん。ダメかな?」
麗奈「良いですよ」
私と俊也先輩は人気の無い体育館の裏に行った。
俊也「ここなら大丈夫だな」
暗くてよく分からないけど俊也先輩の頬が赤くなっていくのが見えた。


