「あ、ごめんね! 痛くなかった?」 「俺は大丈夫ですけど、藍川さんは…?」 「あたしは大丈夫だよ」 「あーおいー!」 声のする方を見ると、廊下の端っこで友達が手招きしていた 「神崎くん、あたしもう行くね? また明日ね、ばいばーい」 「は、はい… また明日…」