どうしよう。 今の俺は動けないし、目の前に誰がいるのかも暗くてわからない。 無闇に明かりをつけるのはもはや自殺行為… ならば、ひたすらじっとして、寝よう。 もうとても疲れていたし、また撃たれるのはごめんだ。