『そんな事ないよ』っていい、次の日匠の実家で暮らし始めたけど、寝たっきり状態。

萌佳からメール着たけど返せなくて…

匠が帰って来たら斗輝から伝えてもらう事にしようと思う。

今になって萌佳の辛かったつわりも理解できる。

ハァー…

「真帆ちゃん、お昼だけどアッサリって言うかうどんは食べれそう?」

「あっ…はい。手伝わなくてすみません。」

「気にしなくていいからね。甘えてちょうだいね。」

優しいお義母さんに感謝してる。