約束したが、また勝手に大学まで押しかけたと、永遠から連絡あったと斗輝から連絡を受けて、うな垂れるしかなかった・・・

せっかくあの日、俺達は上手く言ったと思ってたが・・・

親同士、酒まで飲んだのに・・・

まだ萌佳ちゃんや真帆の耳に入ってないのがすくいだな・・・

どうやって諦めさせるかな・・・?

しばらくして、息子の奏から『姉貴は永遠さん、諦めるって』と、信じられない言葉を聞いたんだ・・・

やっと安心出来るな。

年始にあった斗輝から俺と來斗は『永遠が婚約した』と聞き、驚いたのだった・・・・・・

end