永遠は彼女の言葉で“家を出る”とまで・・・

ますます俺の立場が悪くなるばかりだ・・・

あぁ・・・どうしろと言うんだよ・・・

俺に・・・・・・

翌日、匠達を呼びだして決めたんだが―――・・・

彼女が大学に来るとかで永遠から連絡来るし、中々落ち着かなかった。

だけど、急にそんな話しを聞かなくなった師走。

泉会長からクリスマスイブのお誘いがかかり・・・

卒業後の永遠の事が決まった。

この時、どれほどホッとしただろうか?

end