次の日の教室はいつもより静かだった 放課後、 「藤岡さん、ちょっといい?」 にこやかに笑う同級生に連れられて 体育館にやって来た。 「遠藤くんの次は日南くんって 藤岡さんって、男好きなの?」 「みんなのアイドルなのに、 手出すなんて酷い!!!」 意味の分からない言いがかりを付けられ 1人おろおろしていると 「また明日ね」 そういって体育館のドアを閉めた 外から鍵がかかった音がし 真代は絶望感に浸った