そう、
ちょうど丑三つ時…
と同じくらい真っ暗なこの世界。
「もう…なんなのよ!」
目が覚めたらこの真っ暗な世界にいた。
どれくらい眠っていたのだろう。
夢?夢にしてはリアルだし…
ん…?…光?
なんだろ…。
何かに引き寄せられるように光を追いかける私。
「はぁっ…はぁ…」
私が追ってきたその光の原因は扉。
扉が光ってる。
「なに?この扉…おっきい…」
ここを…あければいいの?
ここまで来たら行くしかない…!
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