後ろから、香奈にペンでつつかれた。
なんだろうと思い、後ろを振り向く。
「香奈、どーしたの?」
香奈は、ニマニマ笑いながら、
「今、葵君シュート決まったねっ!格好いいじゃん」
「うん。格好いいよね♪」
なんて、香奈と葵の格好良さについて語っていたら、あたし達はいつの間にか声が大きくなっていたらしい。
「こらそこっ!!いい加減おしゃべりは止めなさいっ!!!」
なんて、古典の先生に怒られてしまった(笑)
だって、葵のことが好きなんだもん。
つい、我を忘れて夢中になっちゃうくらい、大好きなんだ。
それくらい、葵はあたしにとって大事な存在で。
