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ただ興味があった、声で遊ぶサイト。
最初は自分の趣味で始めたのが、キッカケだった。
昔から、アニメや漫画…声優が大好きで、いつかはその様な仕事に就きたいと憧れていた。
ある日、偶然に携帯のアプリを見ていたら、そのサイトを見つけ、そこから利用するようになった。
『声』で様々な表現をしたり、たくさんの台詞を演じたりする。
そのサイトには、たくさんの人達の個性あふれる声があった。
自分も演じている内に、少しずつ『友達』のような『仲間』のような、そんな温かな人達と知り合う事が出来た。
出来るだけ対等な関係でいたかったから、声を聴くのもコメントを残すのも、『お互い様』だった。
そうしている内に、『お気に入り部員さん』が存在するようになり、親しく交流する機会も増えるようになった。
毎回、嬉しいコメントをくれる、お気に入り部員さん。
いつも優しく、温かなメッセージをくれる。
とても、嬉しかった。
逆に私も、その人達に感謝の気持ちを『声』で伝えたくなった。
時々、自分用のお題として、ありったけの『ありがとう』の気持ちを、声で伝える。
文字だけで伝えるのは、簡単で…あまりにも質素だと感じてしまったから。
ただ興味があった、声で遊ぶサイト。
最初は自分の趣味で始めたのが、キッカケだった。
昔から、アニメや漫画…声優が大好きで、いつかはその様な仕事に就きたいと憧れていた。
ある日、偶然に携帯のアプリを見ていたら、そのサイトを見つけ、そこから利用するようになった。
『声』で様々な表現をしたり、たくさんの台詞を演じたりする。
そのサイトには、たくさんの人達の個性あふれる声があった。
自分も演じている内に、少しずつ『友達』のような『仲間』のような、そんな温かな人達と知り合う事が出来た。
出来るだけ対等な関係でいたかったから、声を聴くのもコメントを残すのも、『お互い様』だった。
そうしている内に、『お気に入り部員さん』が存在するようになり、親しく交流する機会も増えるようになった。
毎回、嬉しいコメントをくれる、お気に入り部員さん。
いつも優しく、温かなメッセージをくれる。
とても、嬉しかった。
逆に私も、その人達に感謝の気持ちを『声』で伝えたくなった。
時々、自分用のお題として、ありったけの『ありがとう』の気持ちを、声で伝える。
文字だけで伝えるのは、簡単で…あまりにも質素だと感じてしまったから。