その日、ご飯を食べる気にもならずお風呂に入ってから眠りにつくことにした




一人になった途端、また涙溢れてくる




あたし、こんな涙腺緩かったっけ?

きっと…あたしは変わった。



あなたを好きになってから…




あなたを忘れようとするほど、あなたの匂い、声、俺様の所……
短い時間だったけど鮮明に思い出される。





短時間でこんなにも遥翔の事を好きになると思わなかった






明日、頑張ってふつうに過ごそう。





遥翔に何かあったのか感づかれないように……