好きにならないで。

「ありがとうございました」



プレゼントようのラッピングをしてもらった


「お待たせ!!!」



「………」




「はい…!」



プレゼントを渡すとサンキューと言って微笑んだ




「付けてもいいか？」



「…あたしが付けていい？」



「ん」



ネックレスを手渡され遥翔の首にネックレスを付けた




「サンキュー」


「へへ」



シルバーネックレスは遥翔にすごく似合っていた




「絶対外さねぇから」



「うん!」










不安だった心が軽くなった気がした