しばらくして、ご飯が出来上がった。

その数分後に雪希唖が

上がってきた。

ドキッ

雪希唖はもともとから

髪は長いが、濡れているせぃか

さらに長く感じる。

黒くてサラサラしてぃる髪の毛。

おぃ!

俺は何考えてんだよ…。

生徒だぞ!

一緒の暮らす

と、言う事も

許される事じゃなぃのに…。

「食べよっか?」

『うん♪』

ドキッ

雪希唖の笑顔に

胸が高鳴った。

おぃおぃ…。

俺どぅしたんだよ…。

雪希唖と一緒にいると

調子が狂う…。