禁断の果実


ガサッ

横から手紙が回ってきた。

見ると、

《先生の事顔見しすぎ(笑)》

え!?

私は慌てて横を向いた。

琉猪くんは笑っていた。

そんなに先生の事見てたのかな…?

自覚してなかったんだけど…。

そして、授業はあっという間に

終わり、今はHR中。

「・・・・・・・じゃあ明日も頑張ってくださぁい♪」

「起立ー礼ー」

さよならー。

今日1日先生と目を合わせてない…。

「雪希唖~アイス食べて帰らない?」

『いいよ~♪』

「やったぁ♪たくさん語ろう~♪」

『うん♪』