数分待つと
ガチャ
『麻璃嘩…』
「雪希唖♪って泣いてんの!?」
あ…
涙出てたんだ…。
「何があったの…?」
『私…私愛乃先生が好きなの…。』
「…そっか…。」
『先生に恋しゃいけないよね…。』
「そんな事関係ないよ!恋する相手は誰でもいいんだよ♪」
『でも、先生には彼女いるんだよ…?』
「彼女がいても、好きになるのは自由だよ?」
『そぅかな…?』
「うん♪」
『でも…辛いよ…グスッ先生の事好きになって、辛いし、苦しいよ…。心が崩れ落ちてしまぃそなの…。』
「それだけ、先生の事が好きって言う事でしょ?」
『…先生の全てが愛おしいの…。グスッ』
「雪希唖…片思いって辛いよね…?私もそぅだったもん…。」
『麻璃嘩も…?』

