禁断の果実



叶いっこないのに…。

淡い期待を抱いてる…。

バカみたぃ…。

先生がたまたま

この道を通って、

私に声をかけてくれなぃかなぁって…。

そんな事あるわけなぃのに…。


“私…生きてる意味あるのかな…?”

毎日のように考える…。

ジャリッ

え?

私は顔を上げた。

う…そ…?

私の目の前にいる

人は幻ですか…?

嘘だよね…?

だって…

だって…

今、私の目の前には

先生がいるんだもん…。