ドキドキ!×100♡


「だっ…から、冷たく…しないで」

すべて打ち明けた瞬間、涙が出た。
それと同時に何か暖かい物に包まれた…

私は雅哉に抱きつかれていた。

「ふあっ」
「俺…、実はさ」
「?」
「お前のこどがすげぇー好きだ…」

え…?