ドキドキ!×100♡


私は雅哉のよく居るところに向かった。
雅哉はやっぱりそこにいた…

「雅哉っ!!」
雅哉は屋上にいた。
私が雅哉の名前を呼ぶと、
一瞬悲しそうな目をして、私を睨みつけた…

怖い…
だけど、もう逃げたらだめだ!
ちゃんと、伝えよう…