私は雅哉のよく居るところに向かった。 雅哉はやっぱりそこにいた… 「雅哉っ!!」 雅哉は屋上にいた。 私が雅哉の名前を呼ぶと、 一瞬悲しそうな目をして、私を睨みつけた… 怖い… だけど、もう逃げたらだめだ! ちゃんと、伝えよう…