天神学園高等部の奇怪な面々25

そこで。

「けしからん娘」

翡翠は七星を呼ぶ。

「次はこの練習だ」

そう言って彼が七星に渡したのは、どこから持ってきたのか鉄アレイ。

一つ5キロ。

それを二つで合計10キロ。

「これを両手に握ってクロールの腕の動きを覚えてもらう」

「「何だそのスポ根特訓法ぉおぉおぉっ!」」

ヤン男と十牙がツッコむ。