天神学園高等部の奇怪な面々25

侍教師の指導の賜物。

順調に上達を見せる七星。

その事に。

「…………」

翡翠、口をへの字にして憮然顔。

(つまらん…)

彼は考える。

(この俺に大きな屈辱を与えたけしからん牛に復讐を果たすいい機会だというのに、奴は順調に泳げるようになっている…実につまらん…)

要するに、翡翠は七星が苦痛に歪む顔が見たいらしい(大体合ってる)。