『若恋』若恋編





モニターから目を離さないまま、りおを見守る。

重みと緊張が薄れた瞬間に、

「っ」

りおは持っていたハンカチで慌てて口を押さえた。




「りお!?」

腹の子に異変か!?

苦し気に前かがみになったりおに、またも背中に冷たい汗が伝った。