部下からの信頼はあついが、クールで人を甘やかさない厳しい人。 野性的で男らしく、獲物を狙うような鋭い眼の持ち主。 そんな彼は今…私を見ている。 「……ん…」 仕事中だというのに、私の身体はその眼に反応を示していた。 全てを奪うように襲いかかる彼の眼。 見られるたびに感度は増す。