「は、はぁぁぁぁ!??テメ―・・・死にたいか?」
私がそう言っても、怖がりもせずに、ニコニコしている先生・・・・・
何だろうこの気持ち・・
心の中に光が差し込んできて、あったかくなった感じ・・・
「すまん、すまん、冗談じゃないけどっ」
は?今なんつった??
呆れて、言い返すこともできないわ・・・
「もういいよ!!」
そう言って私は席に戻った・・・さっきの感じを悩みながら・・・・・・
私が席に戻ると、先生はご機嫌のようで・・・ルンルン♪と音が聞こえてきそうなくらいにスキップして、教卓のほうに帰って行ったのだった・・・・・
