「でも、なんで流樹くんがここに居るの?」


「転勤でまた戻ってきたんや!

また隣の家やで!!」


「そうなんだ。

流樹くんいつの間にか大阪弁になっちゃってるし…」


「そら10年も住んでたら大阪弁なるわ。」


「そうだね。」


「にしても悠可愛いなったなぁ~…」


流樹くんが私を見る


「そうでもないと思うけど…」


ってゆうか流樹くんかっこよくなったと思う。

身長高いし、顔も整ってるし…、

スタイルもいいし、世にゆうイケメンってやつだ…


「はーるーかー?

どーしたん?」


「っえ!!?

なんでもないよ?」

見とれていたとは言えません…


「なんや~?

久しぶりに会ってあんまり格好よくなってたから見とれてたんか?」


「別に。」


「うわ…俺寒…」