「効き目が切れてる!」 私は静かに唱える。 「我元に力あり!」 パーっと広がる光の粒。 私はゆっくりとめをひらく、 メガネは一代遅れてるので、髪の毛は後ろで一つに結んで 完璧です! これでいつも通りの地味で不細工な私。 …そう 誰にも言ってない秘密は、