登校する時間になって、家を出る。 玄関を開けると、眩しい太陽の光が目の前に差し込んでくる。 「行ってきまーす!」 家族に向かって元気に声をかけて、ドアをしめて。 学校に向かって、歩き出す。 空を見上げて、君に呼びかける。 今日も私は、笑ってるよ。 笑顔で楽しく過ごしてるよ。 いつか天国で、来世で、君とまためぐり逢えたなら。 また、君の笑顔が見たいな。 大好きでした。 Fin.