そのイタズラっぽい顔にのせてみることにした。
「えーーーーじゃぁさ、もっと大きいの、これぐらいのクマさんお兄さん持ってくるからさ、ちょっとの間だけ交換しようよ!」
「えー、だめ」
身体をよじり、さらにふわふわくんは遠くに行った。
「これぐらいだよ。これぐらい大きいヤツ」
「だめ」
「じゃぁ……2匹!!」
何をやってるんだ。楽しくなってきてしょうがない。
「えーーーーじゃぁさ、もっと大きいの、これぐらいのクマさんお兄さん持ってくるからさ、ちょっとの間だけ交換しようよ!」
「えー、だめ」
身体をよじり、さらにふわふわくんは遠くに行った。
「これぐらいだよ。これぐらい大きいヤツ」
「だめ」
「じゃぁ……2匹!!」
何をやってるんだ。楽しくなってきてしょうがない。



