いやぁ~~

 ビックリしたよ、いきなり変なこといわれたから。

 でも大丈夫だよ!

 本気の力の20分の1くらいの力で叩きのめせば普通の男ならノックアウト出来るから!

 あぁ~でも、竜也は多分そういうのされたことないと思うから危ないかな?

 でもしないと私の身が危ないからな。

 あっ、信用してないわけじゃないからね!

 さっきもいったけど、決して信用してないわけじゃありませんよ?

 いざっていうときにね☆

 ……ていうかさぁ~

「なんでみんな知ってるの?」

 それ一番気になる。

「あぁ~、それはですね…「おっ、やっときたかい?結奈ちゃん♪竜也君♪」

 私の目の前にいた子が喋っていると、とってもとっても聞き覚えのある声が聞こえた。

 きっとこのことを広めたのもこやつであろう。

 どっから仕入れたかは知らないが。

「……ユリ、おはよう。さて、どういうことなのかな?」

 ユリはニヤニヤしたイラッとくる顔で近づいてきたので私は笑顔で挨拶した。

 もちろんニッコリとね。

 心からの笑みですよ。

「まあまあ、まずその真っ黒い笑みを消してください。お願いします。怖いです。」

「ん?そんな笑みなど浮かべてませんわよ?さっさと説明していただける?」

 別に私の笑みが怖かろうが関係ない。

 早くこの状況を説明してもらおうじゃないか。