いわゆる片想いってやつです







《そうなんだ!よかったね。じゃあもう寝るね。》




そう返事をしてヒナに電話をかけた。
もう寝てるかもって思ったけど、ヒナならきっと話聞いてくれる。





『もしもし。ミサキ?』





あきらかに眠そうな声のヒナ。






「うん、ごめん。寝てたよね。」





『大丈夫。珍しいね、何かあった?』





やっぱりヒナは優しい。絶対眠いのに。だってもう夜中の0時だよ。
私は光輝くんとユウコちゃんの事を話した。





『ミサキ、辛いよね。でも学校ちゃんと来てね?』




ヒナは大丈夫、あたしがいるから。ってずっと励ましてくれた。




「ありがと。夜遅くにごめんね。明日ちゃんと行くから。」

 



そういって電話を切った。