Buring&Love




『君と優姫を比べるつもりはないよ?』



比べられるような気持ちなんかじゃないから。





もう、戻れないくらいに。






『・・・。社長は、馬鹿です。



すごい、ばかぁ。




今日、優姫ちゃん元気なかったの気づいた?』






知ってるの?こいつが嫌がらせでもしたのか?




『あぁ。お前のせい?




だったら女でも容赦しないよ?』





俺の瞳の奥まで見据えているような冷ややかな目で
嘲笑する。




『別に、愛は、


社長のこと好きじゃないんなら、
近づかないでって脅しただけです。』





『へぇ。




よくもまぁそんなこと言ってくれたもんだね。』