彼は立派なお家柄の一人息子だったため、 即社長に。 そして、あたしは 何故かその彼の秘書になったのである。 学業優秀。 家柄最高。 才色兼備。 そんなルックス、学力、お家柄申し分ない彼の横に、 いるあたしは勿論一般庶民。 庶民代表なあたしと、 そんな彼の物語。